HSK 1
“有”字句1
“ yǒu ” zì jù 1
「有」の文型(所有と存在を表す)
解説
「有」の文は、所有と存在という二つの意味を表します。 【文の構造】所有を表す場合(表示领有):人+有+物 → 「我有很多书」(私は本をたくさん持っています)。存在を表す場合(表示存在):場所+有+物 → 「房间里有两张桌子」(部屋に机が2つあります)。 【使いどころ】誰かが何かを所有していること、またはどこかに何かが存在することを言うときに「有」を使います。 【よくある間違い】 「有」の否定は必ず「没有」です。「不有」とは絶対に言いません。ほかの多くの動詞が「不」で否定されるため、これは例外です。 また、物を数えるときは量詞を正しく選びます。机や椅子のような平たい物には「张」(zhāng)を用い、「两张桌子」(机が2つ)のように言います。
例文
(1)表示领有(1) Expressing possession (having something)
I have a lot of books.
He does not have an older brother.
A week has seven days.
(2)表示存在(2) Expressing existence (there is something somewhere)
There are two tables in the room.
There are no tables in the room.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「“有”字句1」を効率よく学ぶ
文法ポイント「“有”字句1」(「有」の文型(所有と存在を表す))は、HSK 1の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。