HSK 2
为
wèi
前置詞「为」(wèi) ― 目的・対象を表す
解説
「为」(wèi)は前置詞(名詞の前に置かれて関係を示す語)で、動作や感情が向かう目的・対象を表し、「~のために」と訳せます。 構造:(主語)+为(wèi)+名詞・名詞句+動詞。例:「为健康干杯」(健康のために乾杯する)、「为你高兴」(あなたのことをうれしく思う)。为の後ろには、感情や行動が向かう相手・事柄が置かれます。 いつ使うか:祝福の言葉をかけるとき、だれかに代わって感情を表すとき、行動の理由・目的を述べるときです。 よくある間違い: (1)声調の読み間違い。「~のために」の意味では第4声の wèi と読みます。「~である、~する」という意味で読む wéi(第2声)とはまったく別の語です。 (2)为…の部分を動詞の後に置いてしまうこと。为+対象は必ず動詞の前に置きます(「高兴」はその後ろに置きます)。 (3)为了(wèile)との混同。为了は文のはじめに置かれて行動全体の目的を示すことが多く(「为了健康,他每天跑步」)、为は感情表現や祝福とともに使われることが多いのです。
例文
A toast to everyone's health!
We are all happy for your good results.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「为」を効率よく学ぶ
文法ポイント「为」(前置詞「为」(wèi) ― 目的・対象を表す)は、HSK 2の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。