HSK 2
范围副词:全、一共、只
fàn wéi fù cí : quán 、 yí gòng 、 zhǐ
範囲を表す副詞:全・一共・只
解説
全(quán)、一共(yígòng)、只(zhǐ)は範囲を表す副詞(動詞や形容詞を修飾する語)で、動詞の前に置き、動作がどれだけの対象に及ぶかを示します。 構造:主語(動作を行う人や物、文の先頭に置く)+全/一共/只+動詞。例:同学们全来了(学生はみんな来ました)。 使い分け:全 quán は「全員残らず」その動作をすることを強調します。一共 yígòng は合計を示し、通常は数字と一緒に使います。只 zhǐ は範囲を限定し、期待より少ない「だけ」の意味です。 「全」と「都」の違い:全 quán と 都 dōu はどちらも「みんな」の意味ですが、一共 yígòng は数えて出せる総数を示す専門の語。全 は「誰も・何も残らない」ことを強調します。 注意:只 は「だけ」の意味では「zhǐ」と読み、量詞(数える単位)として動物を数えるときは「zhī」と読みます(一只猫=猫1匹)。 よくある間違い:日本語の「だけ」は名詞の後ろに置きますが、中国語の 只 zhǐ は動詞(または限定する数量)の直前に置きます。また、具体的な数字がない文で 一共 と 全 を混同しやすいので注意しましょう。
例文
The classmates all came.
Our class has twenty people in total.
There are only two hundred yuan on the card.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「范围副词:全、一共、只」を効率よく学ぶ
文法ポイント「范围副词:全、一共、只」(範囲を表す副詞:全・一共・只)は、HSK 2の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。