HSK 4
趋向补语3
qū xiàng bǔ yǔ 3
方向補語3(結果の意味)
解説
これは方向補語(動詞の後に置かれ、動作の方向を表す成分)の応用的な使い方ですが、ここでは方向を表す文字は実際の移動方向ではなく、動作の結果を表します。 構造:動詞+上/出/起/下+(目的語)。目的語は動作の影響を受ける対象です(例:「关上窗户」の「窗户」)。 使い方:各文字にはそれぞれ固有の結果の意味があります。「上」shàng:閉じる・付けて固定する(「关上」=閉める)。「出」chū:外に現れる・出てくる(「说出」=言い出す)。「起」qǐ:思い出す・築き上げる(「想起」=思い出す、「建立起」=築き上げる)。「下」xià:残す・後に留める(「留下」=残す)。 よくある間違い:「上」「出」「起」「下」を文字通りの移動方向(上へ・外へ・起き上がる・下へ)と誤解して訳してしまうことです。この使い方では結果しか表しません。目的語は通常、動詞+補語のまとまり全体の後に置きます(「关上窗户」)。間に挟まないでください。
例文
Please close the windows when you leave the classroom.
He spoke out his own wishes to his parents.
He finally remembered the situation at that time.
They built up a close friendship.
Please leave your address and mobile phone number.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「趋向补语3」を効率よく学ぶ
文法ポイント「趋向补语3」(方向補語3(結果の意味))は、HSK 4の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。