HSK 5
指示代词:彼此、如此
zhǐ shì dài cí : bǐ cǐ 、 rú cǐ
指示代名詞:「彼此」「如此」
解説
書き言葉・改まった場面で使う指示代名詞です。彼此 (bǐcǐ) は「お互いに、互いに」、如此 (rúcǐ) は「このように、それほどに」という意味です。 構造: 「彼此 (bǐcǐ)」+ 相互関係を表す動詞 → 「お互いに~する」(例: 「彼此信任」=お互いに信頼し合う)。「如此 (rúcǐ)」+ 形容詞・副詞 → 「それほど~だ」(例: 「如此认真」=それほど真面目だ)。 いつ使うか: 「彼此」は二つ以上の対象が作用し合うとき(信頼し合う、助け合うなど)、「如此」は程度を強調するとき、または「这样 (zhèyàng)」より改まった言い方をしたいときに使います。どちらも書き言葉寄りの語です。 区別: 「彼此」は「各対象の間のやり取り」を、「如此」は「そのような程度・性質」を強調します。混同しないようにしましょう。 よくある間違い: 日本人は「彼此」を文末に置いてしまうことがあります。動詞の直前に置くのが正しい位置です。また、日常会話で「如此」を使うと堅苦しく聞こえます。話し言葉では「这么 (zhème)」(これほど)・「那么 (nàme)」(それほど) を使いましょう。
例文
Between friends, one should trust each other.
We have been close friends for years, so close that we make no distinction between what's yours and mine.
Ten years later, the development situations of the two cities are so different.
He exercises so diligently in order to have a healthy body.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「指示代词:彼此、如此」を効率よく学ぶ
文法ポイント「指示代词:彼此、如此」(指示代名詞:「彼此」「如此」)は、HSK 5の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。