HSK 1
祈使句
qí shǐ jù
命令文(祈使句)
解説
命令文(祈使句・qíshǐjù)とは、相手に頼む、提案する、招く、禁止するなど、聞き手に何かをしてもらう・させないように使う文です。主語(你=あなた)はふつう省略されます。 構造:肯定形(人に何かをさせる場合)は「请」(qǐng・どうぞ)+動詞 → 「请进」(どうぞお入りください)。または動詞が単独で使われることもあります → 「坐」(どうぞおかけください)、「看」(どうぞご覧ください)。否定形(人に何かをさせない場合)は「别」(bié・~しないで)/「不要」(búyào)+動詞 → 「别说了」(もう言わないで)。 いつ使うか:丁寧に招くときは文頭に「请」を付けます。禁止するときは「别」か「不要」を使います。文末には感嘆符が付くことが多く、語気(文が持つ調子や態度:問い、感嘆、肯定など)を表します。 よくある間違い:日本語話者は主語の「你」を残しがちで、文が不自然になります(「请你进」は硬い言い方に聞こえます)。また、否定に「不」を単独で使わないこと。命令には必ず「别」か「不要」を使い、「不说了」を命令の意味では言えません。
例文
Please come in!
Stop talking! / Don't talk anymore!
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「祈使句」を効率よく学ぶ
文法ポイント「祈使句」(命令文(祈使句))は、HSK 1の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。