HSK 2
“有”字句2
“ yǒu ” zì jù 2
「有」を使った評価・比較の文
解説
これは「有」(yǒu)を使って評価を述べたり、ある水準に「達している」ことを表す文型です。身長・年齢・長さなどでよく使われます。この「有」は「所有している」の意味ではなく、「その程度に達する」という意味になります。 構造:主語 + 有 + 具体的な数値 + 形容詞。例:他有一米八高(彼は身長1メートル80ある);他有三十多岁(彼は30歳を超えている)。 使いどころ:具体的な数字を挙げて、人や物の体格・大きさ・年齢などを評価するときに使います。比較にも用いられ、ある水準と同じ程度であることを示します:有...那么高(…と同じくらい高い)。 よくある間違い:日本語話者は「有」を「持っている」という所有の意味で捉えがちですが、ここでは所有ではありません。また、「他有一米八」と言って文末の形容詞「高」を省いてしまう誤りも多いです。この文型では数字の後に形容詞(高=高い、长=長いなど)を必ず添えます。
例文
(1)表示评价、达到(1) Expressing evaluation, reaching (a certain level)
He is one meter eighty tall.
He is over thirty years old.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「“有”字句2」を効率よく学ぶ
文法ポイント「“有”字句2」(「有」を使った評価・比較の文)は、HSK 2の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。