HSK 2
动词性短语
dòng cí xìng duǎn yǔ
動詞句
解説
動詞句とは、動詞(動作を表す語)を中心とした句で、目的語・補語・連用修飾語などを伴うことができます。句全体で一つの動作を表し、文中では述語(主語の動作を述べる部分)として働くのが普通です。 構造:動詞を軸に、いくつかの形があります。(1)動詞+目的語(動作の対象):「买水果」(果物を買う)。(2)動詞+結果補語(動詞の後ろに置かれ、結果を表す成分):「写完」(書き終える)。(3)動詞+方向補語(方向を表す):「拿出来」(取り出す)。(4)連用修飾語(方法や頻度を表す成分)+動詞:「常常休息」(よく休む)。(5)能願動詞(「可以」「会」「想」など話し手の意志や可能を表す動詞)+動詞:「可以去」(行ってもよい)。 使い方:単独の動詞よりも内容の充実した動作を表したいとき、文の述語として使います。 よくある間違い:(1)語順の誤り。連用修飾語(常常)は必ず動詞の前に置き、補語(完、出来)は動詞の後に置きます。(2)方向補語を伴うときの目的語の位置の誤り。「拿书出来」も「拿出书来」もどちらも正しいですが、「拿出来书」とは言いません。目的語の位置に注意してください。(3)補語「完」(~し終える)を独立した動詞と混同する誤り。「完」は必ず主要動詞の後ろに付けます。
例文
buy fruit, finish writing, take out, often rest, can go
「动词性短语」を効率よく学ぶ
文法ポイント「动词性短语」(動詞句)は、HSK 2の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。