HSK 3
为
wèi
受益対象を表す前置詞(为)
解説
为(wèi)は前置詞(名詞の前に関係を示す語)で、行為の恩恵を受ける対象やその目的を示し、「~のために」と訳せます。 構造:主語 + 为(wèi)+ 人・事柄 + 動詞 +(目的語)。为+対象の句は動詞の前に置かれ、連用修飾語になります。 いつ使う:何かを「誰のために」「何のために」するかを言いたいときです。例:「为我们做饭」(私たちのために食事を作る)、「为大家服务」(みんなのために奉仕する)。 よくある間違い:恩恵を受ける人を表す「给」(gěi)と混同しやすい点です。また、動詞の後に为+対象を置くと不自然になるので、必ず動詞の前に置きます。さらに、一つの事柄全体の目的を示す「为了」(wèile、~するために)と区別し、ここでの「为」は恩恵を受ける人を示す傾向があることを覚えておいてください。
例文
妈妈每天为我们做饭。
Mom cooks for us every day.
他为我买了一束花。
He bought a bouquet of flowers for me.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「为」を効率よく学ぶ
文法ポイント「为」(受益対象を表す前置詞(为))は、HSK 3の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。