HSK 3
向
xiàng
動作の向け先を表す前置詞(向 xiàng)
解説
向(xiàng)は前置詞(名詞の前に置かれ、対象との関係を表す語:「〜で」「〜と」「〜のために」「〜に向かって」など)で、人や組織を表す名詞の前に置き、動作がどの相手に向けて行われるのかを示します。 構文:主語+向+〔対象〕+動詞。例:向老师请假(先生に休暇を願い出る)。 使い方:動作が特定の人・場所に向かって行われるときに使います。学习(xuéxí、学ぶ)、请假(qǐngjià、休暇を願い出る)、借(jiè、借りる)、介绍(jièshào、紹介する)などの動詞とよく結びます。 よくある間違い:「向+対象」を動詞の後ろに置いてしまうこと(×学习向班长)。日本語は助詞で「先生に」と表せるため後置しがちですが、中国語では「向+対象」を必ず動詞の前に置き、連用修飾語(時間・場所・方法などを表す文成分)として用います。
例文
我们要向班长学习。
We should learn from the class monitor.
如果不能来上课,你要向老师请假。
If you can't come to class, you must ask the teacher for leave.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「向」を効率よく学ぶ
文法ポイント「向」(動作の向け先を表す前置詞(向 xiàng))は、HSK 3の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。