HSK 4
无标记
wú biāo jì
接続詞のない条件文
解説
無標記(无标记 wú biāo jì)の条件文です。圧縮複文(紧缩复句 jǐn suō fù jù:複文を圧縮して、2つの節を読点なしで直接つないだ文)の一種で、「もし~なら」という接続詞を一切使わずに、条件・結果の関係を表します。 構造:[条件の節]+[結果の節]。2つの節をそのまま並べるだけで、「もし~なら」の意味は文脈から自然に汲み取られます。例:你有事你先走(nǐ yǒu shì nǐ xiān zǒu)=(もし)用事があるなら、(あなたは)先に行って。 いつ使うか:日常の口語で、手早く簡潔に自然に言いたいとき。条件の関係が十分明らかなので、接続詞を省きます。 区別:「如果…就…」(もし~なら、~)の文と同じ意味ですが、接続詞をすべて省いた形です。無標記の形は口語的でくだけた、きっぱりしたニュアンスになります。 よくある間違い:接続詞が「足りない」と感じて、「如果」や「就」を無理に入れてしまうこと。これでは自然な口語のよさが失われます。この形では2つの節をそのまま並べてください。条件の関係は語調と文脈が示してくれます。
例文
If you have something to do, you go first.
You're not afraid, but I am.
If you want to go, then you go.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「无标记」を効率よく学ぶ
文法ポイント「无标记」(接続詞のない条件文)は、HSK 4の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。