HSK 4
哪怕 ⋯⋯ ,也/还 ⋯⋯
nǎ pà ⋯ ⋯ , yě / hái ⋯ ⋯
「哪怕……,也/还……」の文型(たとえ~でも/それでも~)
解説
「哪怕」(nǎpà)……「也/还」(yě/hái)……は譲歩を表す複文です。前節で不利な仮定の状況を提示し、後節で結果が変わらないことを言う二節構造で、相関詞「哪怕」(nǎpà)……「也/还」(yě/hái)……のペアで使います。 構造:「哪怕」(nǎpà、たとえ~でも)+仮定の状況(多くは不利なもの)、「也」(yě)/「还」(hái)+それでも起こる結果や行動。 使い方:どんな困難や障害、悪い状況に直面しても、決意や結果が変わらないと言いたいときに使います。強い決意を表す表現です。 使い分け:「哪怕」(nǎpà)は「即使」(jíshǐ)、「就算」(jiùsuàn)とほぼ同義で、いずれも「たとえ~でも」の意味を持ち、いずれも「也」と呼応します。「哪怕」と「就算」は口語的、「即使」はやや硬い言い方です。共通点として、後節には必ず「也」か「还」が必要です。 よくある間違い:日本語の「たとえ~ても」に対応する一語がないため、後節の「也/还」を落としてしまうこと(×哪怕再难,我要坚持)。必ず「也」か「还」を入れます。また「哪怕」を結果の節に置かないこと。この語は常に譲歩の節を導きます。
例文
Even if it rains tomorrow, the football match must still go on.
Even if it gets harder, I still have to persevere in studying.
Even if the chance isn't great, I still want to go and give it a try.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「哪怕 ⋯⋯ ,也/还 ⋯⋯」を効率よく学ぶ
文法ポイント「哪怕 ⋯⋯ ,也/还 ⋯⋯」(「哪怕……,也/还……」の文型(たとえ~でも/それでも~))は、HSK 4の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。