HSK 4
对于
duì yú
对于(duìyú)―「~に対して」
解説
「对于(duìyú)」は前置詞で、評価や行動が向かう対象・話題を提示するときに使います。日本語の「〜に対して」「〜については」に近い表現です。 構造:「对于」+対象・主題、+評価や行動の部分。「对于…」の句は対象を強調するために文頭に置かれることが多く、直後に読点が打たれます。 使い方:ある出来事・問題・分野を取り上げ、それに対する態度や評価、すべきことを述べるときに使います。例:「对于这个问题」(この問題については)。 区別:「对于」と「对」はどちらも「〜に対して」の意味ですが、「对」のほうが用法が広く、動作が特定の人に向かう方向を示すこともできます(「对我笑」=私に笑いかける)。一方、「对于」は話題として取り上げる対象を示す傾向が強く、人に直接向かう動作には通常使いません。 よくある間違い:「对」しか使えない場面で「对于」を使ってしまうことです(「对我很好」と言うべきところを「对于我很好」とは言いません)。また、「对于」は動詞の後ろに置かず、必ず対象の前に置きます。
例文
For any language, the emergence of writing is extremely important.
When it comes to fine arts and music, she is quite an expert (has studied them deeply).
As for this issue, we still have to discuss it seriously.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「对于」を効率よく学ぶ
文法ポイント「对于」(对于(duìyú)―「~に対して」)は、HSK 4の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。