HSK 4
不是⋯⋯,而是⋯⋯
bú shì ⋯ ⋯ , ér shì ⋯ ⋯
「~ではなく~である」の表現
解説
「不是⋯⋯,而是⋯⋯」(búshì...érshì...)は、一方を否定したうえで正しい内容を述べる複文(二つ以上の節からなる文)を作るペアの接続表現で、日本語の「〜ではなく、〜です」に当たります。 構造:不是(búshì)+否定される内容、而是(érshì)+実際に正しい内容(例:不是不想去,而是没时间=行きたくないのではなく、時間がない)。 使い方:誤解を訂正して、実際はこうだと明らかにしたいとき。 「不是⋯⋯就是⋯⋯」(búshì...jiùshì...)との違い:不是...而是...はAを否定してBを肯定します(二つの節が対立)。不是...就是...は「AかBかのどちらか」の二者択一です。而是と就是を混同しないようにしてください。 よくある間違い:而是の代わりに但是(〜しかし)を使うこと。而是は前節の不是と必ずペアで使うため、但是で置き換えることはできません。
例文
It's not that I don't want to go, but that I have no time.
This is not my book, but rather his.
The one at fault in this matter is not me, but him.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「不是⋯⋯,而是⋯⋯」を効率よく学ぶ
文法ポイント「不是⋯⋯,而是⋯⋯」(「~ではなく~である」の表現)は、HSK 4の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。