HSK 6
无A无B
wú A wú B
「无A无B」構文
解説
「无A无B」(wú A wú B)は強調の色合いを持つ四字の成語的表現で、意味は多くの場合慣用的であり、「AがなくBもない」という字義どおりではありません。「无」は「~がない」を表します。 構造:「无」+A+「无」+B。AとBは通常、同じ意味分野の語です。 使用場面:書き言葉や、概括的・強調的な文で使います。例えば「无时无刻不…」(wú shí wú kè bù)は「いつも~している」という意味で、必ず「不」(bù)を伴う点に注意が必要です。「无法无天」(wú fǎ wú tiān)は字義どおりには「法も天もない」で、「粗暴で何の規範も顧みない」という意味です。 よくある間違い:「无时无刻」の後ろの「不」を落としてしまい、意味が逆になること(「不」がないと「一度も~しない」と誤解されやすい)。また、この種の表現を一語一語字義どおりに訳そうとして、慣用的な意味全体を捉えられないことも多いです。
例文
Mom never for a single moment stops missing her child studying abroad (i.e. she misses the child all the time).
If this child isn't disciplined, he'll end up completely lawless, with no regard for heaven or rules.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「无A无B」を効率よく学ぶ
文法ポイント「无A无B」(「无A无B」構文)は、HSK 6の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。