HSK 4
既然⋯⋯,就⋯⋯
jì rán ⋯ ⋯ , jiù ⋯ ⋯
「既然…就…」の構造
解説
「既然……,就……」(jìrán… jiù…) は文と文をつなぐ接続表現のペアで、因果関係の複文(前の節が理由、後の節が結論になる文)を作ります。日本語の「……のだから、……」に近い意味です。 構造:既然 jìrán + すでに明らかになった前提、就 jiù + 当然の結論や行動(例:既然下雨了,我们就…=雨が降ったのだから、私たちは…)。 いつ使うか:前の節の理由が明白な事実、またはすでに知られている・受け入れられている場合に、後の節で自然な結論を導き出すとき。 区別:既然 と 因为 yīnwèi(〜だから)はどちらも理由を示しますが、因为 は新しい原因を提示するのに対し、既然 はすでに分かっていることを前提に結論を導きます。混同しないようにしましょう。 よくある間違い:後の節の 就 jiù を書き忘れる(既然 は 就 とセットで使われることが多い)。または 就 の位置の誤り。就 は後の節の主語の後、動詞の前に置きます。
例文
Since you have already decided on this matter, then I won't say anything more.
Since it is raining outside, then let's go tomorrow instead.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「既然⋯⋯,就⋯⋯」を効率よく学ぶ
文法ポイント「既然⋯⋯,就⋯⋯」(「既然…就…」の構造)は、HSK 4の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。