HSK 4
用“一+量词(+名词)+也(都)/也没(不)⋯⋯”表示强调
yòng “ yī + liàng cí ( + míng cí ) + yě ( dōu ) / yě méi ( bù ) ⋯ ⋯ ” biǎo shì qiáng diào
「一+量詞(+名詞)+也/都+没(不)…」による強調
解説
「一+量詞(+名詞)+也/都+没/不…」の形で、「一つも…ない」「全然…ない」と、否定を徹底的に強調する表現です。一(yī)は最も小さい数なので、「一つさえない」=「まったくない」という意味になります。 構造:一(yī)+量詞(本 běn「冊」、次 cì「回」、句 jù「一言」など)+(名詞)+也(yě)/都(dōu)+没(méi)/不(bù)+動詞。例:「一本…也没看过」(一冊も読んだことがない)、「一次也没去过」(一度も行ったことがない)、「一句…也听不懂」(一言も聞き取れない)。 使い方:数量がゼロであること、例外が一切ないことを、断固として言いたいときに使います。 注意:没(méi)はすでに起きたこと・過去の経験の否定(「一次也没去过」=一度も行ったことがない)に、不は能力や習慣の否定(「一句也不说」=一言も言わない)に使います。 「也」と「都」の違い:この用法では両者は入れ替え可能で、どちらも「一+量詞」を受けて強調する働きをします。日本語の「一冊も読んでいない」の「も」にあたりますが、中国語では必ず也か都のどちらかを入れます。なお、都にはふだん「すべて」の意味があるので、ここでは「全部」とは限らない点に注意してください。 よくある間違い:(1) 也や都を入れ忘れること(*「一本没看过」では不十分で、必ず也か都が必要)。(2) 語順の誤り —「一+量詞+名詞」の部分は、必ず也/都の前、否定される動詞の前に置きます。動詞の後ろに置かないでください。日本語と違って助詞がない分、強調する部分を前に出すという語順そのものがポイントです。
例文
I have never read even a single Chinese book.
I am so tired that I can't take even one more step.
As for Shanghai, I have never been there even once.
When he first came to China, he couldn't understand even a single sentence of Chinese.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「用“一+量词(+名词)+也(都)/也没(不)⋯⋯”表示强调」を効率よく学ぶ
文法ポイント「用“一+量词(+名词)+也(都)/也没(不)⋯⋯”表示强调」(「一+量詞(+名詞)+也/都+没(不)…」による強調)は、HSK 4の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。