HSK 4
⋯⋯,否则⋯⋯
⋯ ⋯ , fǒu zé ⋯ ⋯
さもないと(「否则」fǒuzé)
解説
「否则」(fǒuzé)は接続詞で、「さもないと」「そうしないと」の意味です。前の節のことが実行されなかった場合に起こる悪い結果を、後の節で表す複文(接続詞でつないだ文)を作ります。 文型:[節1:条件・やるべきこと]+,否则(+就)+[節2:悪い結果] 例:「记得带卡,否则进不了办公室」=「カードを忘れずに持っていってください。さもないとオフィスに入れません」。 使う場面:忠告や警告をするとき。「Aをしなさい。Aをしなければ、悪い結果Bが起こる」という文です。後節は常に望ましくない内容になります。 使い分け:「否则」は「(今言ったことを)しなければ」という否定の条件が前の節に暗黙に含まれています。「如果不…就…」は条件をはっきり言い表す点が違います。また「否则」はやや書き言葉的で、口語では同義の「要不然」のほうがよく使われます。 よくある間違い:日本語では「もし~なければ」と条件を言葉にするので、前の節にまで如果不を付けたくなりますが、それでは重複です。「否则」自体が「もしそうしなければ」を含んでいるので、如果を付けないでください。また、後節は必ずマイナスの結果にします。
例文
I have to review seriously, otherwise I will fail the exam.
Remember to bring your card, otherwise you won't be able to get into the office.
Before class you must definitely prepare the new words and the text well, otherwise you won't be able to understand what the teacher explains.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「⋯⋯,否则⋯⋯」を効率よく学ぶ
文法ポイント「⋯⋯,否则⋯⋯」(さもないと(「否则」fǒuzé))は、HSK 4の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。