HSK 5
X什么X
X shén me X
「X什么X」の反論・制止構文
解説
「X什么X」は口語で使われる反語表現で、相手の行為に不快感を示したり、その場でやめるよう強く制したりするときに使います。ややきつく、苛立ちを含んだ響きがあります。 構造:動詞X+「什么」(shénme)+同じ動詞Xの繰り返し。例えば「看什么看」は「見てんじゃない」、「吃什么吃」は「食べてんじゃない」という意味です。この「什么」は疑問詞の「何」ではなく、否定や制止の気持ちを表します。後ろには、この先も続けたときの結果や警告を添えるのが一般的です(「再看就迟到了」=これ以上見ていたら遅刻する)。 いつ使う:親しい間柄の会話や、苛立って相手にすぐやめてほしいとき。口語専用で、書き言葉や改まった場面では使いません。 よくある間違い:「什么」を本物の疑問詞と勘違いして、答えてしまわないこと。これは反語の文なので、答える必要はありません。また、前後の動詞は必ず同じものをそのまま繰り返します(「看…看」「吃…吃」)。別の動詞に変えてはいけません。目上の人やフォーマルな場面ではきつく聞こえるため、避けましょう。
例文
What are you staring at — keep staring and you'll be late!
What are you eating for — keep eating and you'll get scary fat!
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「X什么X」を効率よく学ぶ
文法ポイント「X什么X」(「X什么X」の反論・制止構文)は、HSK 5の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。