HSK 6
好(不)容易
hǎo ( bù ) róng yì
好(不)容易
解説
「好不容易」(hǎo bù róng yì)と「好容易」(hǎo róng yì)は特殊な構文で、「不」があってもなくても意味は同じ、「苦労してようやく」「やっとの思いで」という意味になります。 構造:好(不)容易+(才)+動詞/節。「才」(cái、ようやく)を伴うことが多く、強調の働きをします。例:好不容易说服他(苦労してようやく彼を説得した)。 使いどころ:大きな労力や困難を経てようやく物事が達成できたことを強調したいときに使います。せっかくの成果が無駄になった場合の悔しさや責めの気持ちを込めることもあります。 区別:好不容易のほうが好容易よりよく使われます。どちらも同じ「苦労してようやく」の意味です。通常「不」を付けると意味が反転しますが、ここでは好不容易=好容易という例外です。 よくある間違い:「不」があるので「簡単に/難しくない」と逆に理解してしまうこと。これは誤りで、好不容易はあくまで「苦労してやっと」の意味です。また、好不容易(苦労してやっと)を很容易(hěn róng yì、とても簡単)と混同しないようにしましょう。
例文
I fought so hard to win this opportunity for you — how can you not seize it?
You worked so hard to get to this point — how can you talk about giving up just like that?
I went to great lengths to persuade him to come and take part in the competition; you can't let him leave.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「好(不)容易」を効率よく学ぶ
文法ポイント「好(不)容易」(好(不)容易)は、HSK 6の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。