HSK 6
早(也)不X,晚(也)不X
zǎo ( yě ) bù X , wǎn ( yě ) bù X
文型「早(也)不X,晚(也)不X」
解説
話し言葉の文型「早(也)不X,晚(也)不X」です。意味は「早く(も)Xしない、遅く(も)Xしない」で、物事がちょうど都合の悪いタイミングで起こったときの愚痴や呆れを表します。 構造:早(也)不 + 動詞X,晚(也)不 + 動詞X +(後半に皮肉なタイミングを述べる節)。「也(yě、「~も」)」を加えると強調になります。後半には「恰好(qià hǎo、「ちょうど」)」や「却(què、「それなのに」)」がよく現れ、不器量な重なりを際立たせます。例:早不来,晚不来,……他来了(早くも来ず、遅くも来ず、……そのタイミングで来た)。 いつ使うか:会話の中で、物事が一番都合の悪いときに起こったことへのいらだち、うんざり感、皮肉を表すときに使います。 よくある間違い:文字どおり「早くも遅くもやらない」と理解してしまうこと。実際には、この言い回し全体で「まさに一番タイミングの悪いときにやる」という強調です。また、Xは前後両方の節で必ず同じ動詞であること(早不来……晚不来 は共に 来 を使う)。別の動詞に置き換えてはいけません。
例文
He didn't come early, didn't come late — right when I was about to head out, he showed up.
He wouldn't leave early, wouldn't leave late — yet right when he was needed, he left.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「早(也)不X,晚(也)不X」を効率よく学ぶ
文法ポイント「早(也)不X,晚(也)不X」(文型「早(也)不X,晚(也)不X」)は、HSK 6の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。