HSK 6
X了就X了,(没)有⋯⋯
X liǎo jiù X liǎo , ( méi ) yǒu ⋯ ⋯
「X了就X了」構文 ― 起きたことの受け入れ
解説
「X了就X了」は、すでに起きたことを受け入れる態度を表す口語表現(口語格式:会話のときに使う言い回し)です。意味は「X してしまったものは仕方がない、気にしない」となります。 構造: X + 了(le、~した)+ 就(jiù、~なら)+ X + 了。後ろに(没)有… の形で、なだめる文が続くこともあります。X は悪い事態を表す動詞・形容詞が多いです: 坏(huài、壊れる)、输(shū、負ける)。 いつ使う: 起きてしまったよくない物事をあっさり受け止め、もうこだわらない態度を示す場面です。続けて 有什么大不了的(yǒu shénme dàbùliǎo de、大したことではない)や 没有什么好难过的(méiyǒu shénme hǎo nánguò de、悲しむことは何もない)のような文がよく続きます。 注意: 両方の X は必ず同じ語でなければなりません(坏了就坏了 のように、途中で語を変えません)。間の「就」は「そのままでよい」というニュアンスを持っています。 よくある間違い: 両側で違う語を使って文型を壊してしまいます。どちらか一方の「了」を書き忘れてしまいます。また、「就」を「すぐ・直ちに」と硬く訳してしまいます(ここでは「もう仕方ない」と理解します)。
例文
If it's broken, then it's broken — what's the big deal?
If we lost, then we lost — there's nothing to be sad about.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「X了就X了,(没)有⋯⋯」を効率よく学ぶ
文法ポイント「X了就X了,(没)有⋯⋯」(「X了就X了」構文 ― 起きたことの受け入れ)は、HSK 6の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。