Promotion

HSK 7

宁可/宁愿……,也不……

nìng kě / nìng yuàn … … , yě bù … …

「むしろ~のほうがまし」構文

解説

「宁可/宁愿……,也不……」は選択複文(二つの節を接続詞のペアでつないだ文)で、「たとえ損をしてもAを選ぶ。Bだけは絶対に選ばない」という意味です。 構造:宁可/宁愿(nìngkě/nìngyuàn)+選ぶ事柄A(損をしても受け入れる)+,也不(yěbù)+避けたい事柄B。「也不」の後には愿意(yuànyì)や肯(kěn)がよく置かれます。 使い方:どちらの選択肢も楽ではない状況で、原則を守るため、あるいはさらに悪いBを避けるためにAを選ぶと述べるときに使います。話し言葉でも書き言葉でも使えます。 「宁可」と「宁愿」:ほぼ置き換え可能です。「宁愿」のほうが個人の感情・意志の色が濃いです。 「与其……不如……」との違い:与其……不如……(yǔqí…bùrú…)は二つの選択肢を比べて良いほうを勧める構造です。これに対し、この形は自分の覚悟を表します。 語順の注意:日本語の「~くらいなら~したほうがましだ」では避けたい事柄が先に来ますが、この構造では選ぶ事柄が「宁可」の節(前)に、避けたい事柄が「也不」の節(後)に来ます。 よくある間違い:二つの節の位置を入れ替えてしまうこと(選ぶものは「宁可」の節、避けるものは「也不」の節に入れます)。また、後の節で「也」を落とすことです。「宁可……也不……」はセットで使います。

例文

他宁可饿着肚子去上课,也不愿意吃垃圾食品。
tānìngkěèzhedùziqùshàngkè,yěbúyuànyìchīlājīshípǐn。

He would rather go to class on an empty stomach than eat unhealthy junk food.

他宁愿自己承担,也不肯把责任推给别人。
tānìngyuànzìjǐchéngdān,yěbùkěnbǎzérèntuīgěibiérén。

He would rather shoulder it himself than be willing to push the responsibility onto others.

練習

選択問題で理解度をチェックしましょう

「宁可/宁愿……,也不……」を効率よく学ぶ

文法ポイント「宁可/宁愿……,也不……」(「むしろ~のほうがまし」構文)は、HSK 7の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。

学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。

レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。

よくある質問