HSK 7
必定
bì dìng
必定 − 必ず、当然に
解説
「必定」(bìdìng)は語気副詞(文の態度や確信のニュアンスを表す副詞)で、物事が必然的にそうなること、他に結論のしようがないことを表します。 構造:主語 + 必定 + 会(huì・〜するだろう)/ 要(yào)+ 動詞・形容詞。例:「必定会失败」(必ず失敗する)。 使いどころ:すでに述べた条件にもとづいて、将来の結果を強く断定する推論をするとき。仮定を表す若是(ruòshì)・倘若(tǎngruò)(もし〜ならば)の後に置かれることが多い。書き言葉寄りで、断固とした口調です。 類義語との違い:必定(bìdìng)は論理的な必然性を強調し、一定(yídìng)よりも改まった響きです。一定は話者の意志・決心も表せます(例:「我一定去」私は必ず行きます)が、必定は自分の意志にはほとんど使いません。なお、日本語の「一定」(一定の条件など)とは意味が異なるので注意してください。 よくある誤用:話者自身の決意を表すのに必定を使わないこと。依頼や約束の文では一定を用い、「我必定帮你」とは言いません。
例文
If there were a wife looking after him, his life would surely not be in such a mess.
If they attempt to artificially rescue this civilization, they are bound to fail.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「必定」を効率よく学ぶ
文法ポイント「必定」(必定 − 必ず、当然に)は、HSK 7の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。