HSK 7
除此之外
chú cǐ zhī wài
除此之外(chú cǐ zhī wài)―そのほか、これ以外に
解説
「除此之外(chú cǐ zhī wài)」は「このほかに、これ以外に」という意味の固定表現で、接続詞のように使います。直前に述べたことを除外したうえで、新しい情報を付け加えたり、「それ以外には何もない」と範囲を限定的に強調したりします。 構造:(文1:すでに述べた内容)、除此之外+(文2:別の情報を補足/または「ほかには何もない」という否定)。通常は後ろの節の冒頭に置きます(例:除此之外,我不知道别的=このほかには何も知りません。除此之外什么都没带=それ以外は何も持ってきていません)。 いつ使うか:話し言葉・書き言葉のどちらでも使えますが、やや硬い、改まった響きがあります。話題を転換したり、情報を補足したり、範囲を締めくくるとき(「これだけで、ほかにはない」)に用います。「此外」(cǐwài=このほか)とほぼ同じ意味です。 類似表現との使い分け:除此之外は「此」(これ)で直前の事柄を具体的に受けるため、より改まった言い方です。一方の「另外」(lìngwài=そのほかに、さらに)は口語寄りで、単に新しい情報を加えるだけで、除外のニュアンスはありません。 よくある間違い:固定表現の「此」(cǐ)を「这」(zhè)と書いてしまう。また、直前に「此」が受ける具体的事柄がないのに除此之外を使うと、指示先がなくなり不自然になります。
例文
He is a teacher; apart from that, I don't know anything else.
I only brought a single book bag; apart from that I brought nothing at all.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「除此之外」を効率よく学ぶ
文法ポイント「除此之外」(除此之外(chú cǐ zhī wài)―そのほか、これ以外に)は、HSK 7の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。