HSK 7
鉴于⋯⋯ ,⋯⋯
jiàn yú ⋯ ⋯ , ⋯ ⋯
「鉴于」⋯⋯(…を鑑みて、…する)
解説
「鉴于」(jiànyú)は、根拠となる理由を先に述べ、それを受けて結論や対応を導く、格式の高い因果の複文構造です。意味は「…を鑑みて、…する」です。 構造:鉴于+根拠となる状況・理由、(主語)+決定・措置。 使いどころ:公文書、通達、報告書、格式の高い手紙などで、ある決定を下す根拠を述べるときです。 区別:「鉴于」は格式が高く、後ろに必ず決定や措置が来ます。一方、「由于」(yóuyú)は一般的な因果を表す中立的な表現で、日常でも幅広く使えます。 よくある間違い:日常会話で「鉴于」を使うと、文が硬くなりすぎます。また、「鉴于」を後の節に置くのも誤りです。必ず文頭に置き、理由を先に、結果を後に述べます。さらに、後半が決定や措置でないと、構文本来の「根拠に基づく行動」という性質が失われます。
例文
In view of his good behavior, the school decided to allow him to return to class.
In view of his complete lack of experience in handling this kind of problem, the company decided to send me to assist him.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「鉴于⋯⋯ ,⋯⋯」を効率よく学ぶ
文法ポイント「鉴于⋯⋯ ,⋯⋯」(「鉴于」⋯⋯(…を鑑みて、…する))は、HSK 7の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。