HSK 7
⋯⋯,况且
⋯ ⋯ , kuàng qiě
况且(kuàngqiě)―そのうえ、さらに言えば
解説
「况且」(kuàngqiě)は複文(節を二つ以上含み、後の節が前の節より意味を押し進める文)で使う接続詞で、「そのうえ」「おまけに」という意味です。すでにある理由に新たな理由を付け加え、結論をいっそう確かなものにします。 構造:A(すでにある状況)、况且+B(補足の理由、多くは「又」yòu を伴う)、(それで)C(結論)。例:A がそうであるうえ、况且さらに B が加わって、そこで C となる形です。 いつ使う:状況自体ですでに結論を導くのに足りていて、そこに理由をもう一つ加えて確実性を高めたいとき。話し言葉でも書き言葉でも使えます。 区別:况且と「何况」(hékuàng)はどちらも「そのうえ/まして」ですが、何况は反語表現(「…さえ…するのだから、まして…」の形)で比較を強め、語調も重いのに対し、况且は単に理由を付け加えるだけで、より軽い言い方です。 よくある誤り:况且は理由を補足する節をつなぐ接続詞で、対立する二つの事柄をつなぐのには使えません(そこでは「但是」「然而」を使います)。况且の後の節は多く「又」を伴うので、この累加の流れを落とさないようにしましょう。
例文
Beijing is so big, and moreover this is your first time coming here, so how could you possibly find my house all at once?
It was already dark then, and moreover the people were sitting in the car, so they surely couldn't see clearly.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「⋯⋯,况且」を効率よく学ぶ
文法ポイント「⋯⋯,况且」(况且(kuàngqiě)―そのうえ、さらに言えば)は、HSK 7の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。