HSK 7
难怪
nán guài
「难怪」(nan guai)
解説
「难怪」(nánguài)は語気副詞(文全体の態度やニュアンスを表す語)で、話し手がそれまで不思議に思っていた事柄の原因を、いましがた見抜いたことを表します。「道理で」「なるほど、そういうことか」に相当します。 構造:(原因の文)、+「难怪」(nánguài)+不思議に思っていた結果・現象。原因が先に置かれ、「难怪」が「いまとなっては納得できる」事柄へとつなげます。 使うとき:原因に気づいて「ああ、だからそうだったのか」と思うときに使います。話し言葉でよく見られます。 「怪不得」(guàibude)との区別:「难怪」と「怪不得」は意味がほとんど同じで、どちらも「道理で」の意味、置き換えて使えます。「难怪」のほうがやや書き言葉寄りです。 よくある間違い:「难怪」を原因の節に置いてしまうこと(誤:「难怪他是东北人,他不怕冷」)。正しくは「他是东北人,难怪他不怕冷」となります。また「怪」は「責める」という意味の字ですが、ここで誰かを責める意味にはなりません。
例文
This problem is very hard; no wonder she couldn't answer it right away.
He is a northeasterner; no wonder he isn't afraid of the cold.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「难怪」を効率よく学ぶ
文法ポイント「难怪」(「难怪」(nan guai))は、HSK 7の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。