HSK 7
未
wèi
未 (wèi) - まだ、いまだかつて~ない
解説
未(wèi)は動詞や形容詞を修飾する副詞で、「まだ~していない」「かつて~したことがない」という意味です。動作や状態がまだ実現していないことを表し、書き言葉(書籍や文書)で使われる、口語の没(méi)よりも客観的で格式ばった表現です。 構造:未(wèi)+動詞/形容詞。还未(hái wèi、いまだ~ない)、尚未(shàng wèi、いまだに~ない)、未曾(wèi céng、かつて~したことがない)などの形でよく使われます。 使い方:文章語、ニュース、格式ばった文書で、現在までにその事柄がまだ実現していないことを強調するときに使います。 「没(有)」との違い:未(wèi)と没(有)(méi yǒu)はどちらも実現したかどうかを否定しますが、没は話し言葉で自然で、未は格式ばった文体に合います。未の後には有を付けないのが普通です。 よくある間違い:(1) 未があるのに動詞の後に「了」を付けてしまう(未はすでに「まだ完了していない」ことを表すため、完了を表す「了」とは共起しません)。(2) 日常の口語で未を使ってしまう(口語では没を使います)。
例文
To this day he still has not contacted me.
Although he is not yet forty, he is already a very mature manager.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「未」を効率よく学ぶ
文法ポイント「未」(未 (wèi) - まだ、いまだかつて~ない)は、HSK 7の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。