HSK 7
无非
wú fēi
无非(wúfēi)― ただ~にすぎない/それ以外の何ものでもない
解説
「无非」(wúfēi)は話し手の態度や語気を表す副詞で、「ただ~にすぎない」「ほかでもない」という意味です。問題をシンプルに捉え、物事はそれだけのことだと示します。深い内容や複雑な事情があるようには聞こえません。 構造:无非(wúfēi)+是(shì)+原因・目的・対象。「无非是……罢了」「……而已」(~にすぎない)と呼応させて、軽んじるニュアンスを強めることが多いです。 使いどころ:物事の本質がごく単純であることを伝え、相手を安心させたり、物事を軽く見せたりしたいとき。話し言葉でも書き言葉でも使えます。 区別:无非(wúfēi)と「只不过」(zhǐ búguò、ただ~にすぎない)は意味が近く、どちらも物事を軽く扱う表現です。无非は「それ以外の可能性はない」という点を強調し、やや改まった言い方です。 よくある間違い:後ろに名詞句や動詞句が続くとき、无非の後の是を入れ忘れることです。また、深刻で複雑な事柄に无非を使うことです(ニュアンスが逆になります)。
例文
He does this merely to get home a little earlier.
What she wants is nothing but a stable job.
練習
選択問題で理解度をチェックしましょう
「无非」を効率よく学ぶ
文法ポイント「无非」(无非(wúfēi)― ただ~にすぎない/それ以外の何ものでもない)は、HSK 7の重要な構文のひとつです。使いこなすには、使われる文脈をしっかり理解し、継続して練習することが大切です。
学習のコツ:例文を何度も声に出して読み、自然に口から出るようにしましょう。次に、自分の状況に合わせて文を作ってみてください。発音ボタンで音声を聞き、正しい発音を練習しましょう。
レッスン「」の全体を見ると、関連する文法や単語についてさらに理解を深められます。